2020年01月27日

0歳の歯磨き〜赤ちゃんの歯磨きは、どうすればいいの?〜


最初は歯ブラシをくわえるだけでじゅうぶんです。赤ちゃんは母乳(ミルク)を飲むのにてきした口を持って生まれてきます。生まれたばかりの赤ちゃんの口の中は乳首のやわらかさ受け入れ、それ以外のものは自分の身を守るために受け入れない鋭敏(えいびん)な状態になっています。それが、生後1〜2ヶ月ごろから自分のこぶしをしゃぶり、指をしゃぶり、やがておもちゃなどなんでも口に入れる時期がきます。この過程は、いろいろなしょっかんのものが口に入ってくる離乳食の練習にもなります。自ら口に入れるものや離乳食を通じて赤ちゃんの口の鋭敏さは少しずつ和らぎ、だんだんといろいろなものを受け入れられるようなお口になっていくのです。6〜8ヶ月ごろになると離乳食がはじまります。この時期に歯ブラシを見せると、手にして口にくわえることがあります。じぶんで口に入れてその感触をたしかめて、慣れていくのです。0歳代の歯磨きはそれでじゅうぶんです。歯ブラシをしゃぶることも、離乳食のたびにかならずやらなければならないものではありません。赤ちゃんが興味をしめしたときにやってみてください。できそうなときに、ためしてみるのが歯磨きのはじめの一歩になります。

歯ブラシはナイロン毛のものを選ぶ

この時期はまだ歯を磨くわけではありませんが、歯ブラシはゴム製ではなく毛がナイロンでできたものを選びます。やがて、歯を磨くようになったときに赤ちゃんがナイロン毛の感触に慣れていると歯ブラシを受け入れやすくなります。歯磨きの基本は歯ブラシの毛先の弾力を利用したW毛先磨きWです。将来、効果的に歯垢を落とす磨き方を習得するためにまずは道具に慣れておくことが大切です。

大人は何をすればいいの?

@ 危なくないように見守る
歯ブラシを口の中に入れているだけでは、歯や歯ぐきを傷つけることはありません。ただし、転んで口や喉を傷つけてしまう場合があります。そのようなことがないように、子どもが歯ブラシを持っている間はかならず見守ります。
A 「お口に入れたね」「じょうずだね」とやさしく声をかける
子どもが歯ブラシを持ったらやさしく楽しく声かけをしてあげてください。ただ口にくわえてるだけでも「歯磨き、じょうずね。気持ちいいね」と、声をかけます。赤ちゃんも褒められるとうれしいのです。そうすることで安心して歯ブラシを口に入れ、歯ブラシに慣れ親しむことができます。

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保険診療/ 入れ歯・義歯/ 歯周病/ 口腔外科/ 小児矯正/ 矯正歯科/ 小児歯科/ 噛み合わせ/予防歯科/ 歯科検診/ インプラント/ 美容診療/ ホワイトニング/ 顎関節症/ 無痛治療/クリーニング なら

日進市赤池町のあじおか歯科クリニックへ
日進市、名古屋市天白区、緑区、瑞穂区、名東区、豊田市、長久手市、三好市、東郷町からも患者さんがお見えになってます。

住所:〒470-0126 愛知県日進市赤池町屋下351-1
TEL : 052-806-1100

皆様のご来院をスタッフ一同、明るく元気よくお待ちしています。


posted by あじでん君 at 18:47| Comment(0) | 日記

2020年01月07日

おやつの役割・甘い物との付き合い方 そのA


前回の続きです。前回は3歳までのお話をしました。今回はその続きになります。

B3〜5歳ごろの甘いものは「おさとう2本分」を目安に
 3歳以上になると家族や友達同士で、甘いお菓子を食べるチャンスが増えてきます。いつまでも甘いものなしというわけにはいかないでしょう。そこで心がけたいのが「おさとう2本分」です。おさとう2本分とは、8gのスティックシュガーを2本分ということです。この根拠は、日本歯科医師会が1977年に発表したこの年代のむし歯予防のための砂糖の限度量です。1日の砂糖の摂取量が30〜40gとあり、そこから調味料として使う分を差し引くとおやつとしては20g弱となります。これを子どもにもわかるように8gのスティックシュガー2本におきかえました2015年に、WHO(世界保健機関)は成人の砂糖の限度量を1日に摂る全エネルギーの10%以内と提言しましたが、現在ではさらに低い5%にすることを提言しています。また、2016年に米国心臓協会も子どもの砂糖の摂取量について指針を出しましたが、これともほぼ一致します。歯にとってもからだにとっても守らなければならない量です。

C甘くないからといって、たくさん食べては困ります
 おやつの目安量は3歳児で100〜150kcal、4〜5歳児で150〜250kcalくらいにしましょう。その根拠は、おやつの量はその子どもに必要な1日の推定エネルギー量の10〜20%といわれていることにあります。性別、年齢、体格、運動量などで必要量は異なりますが、3〜5歳は1000〜1300kcal程度なのを参考にしました。

D果物だったらたくさん食べてもいいの?
 果物にも1日に食べてよい量があります。大人の約半分で、冬みかんは1個、バナナは半本、巨峰は3個、いちごは5個程度です。最近は店頭で糖度の表示を見かけるほど、生産者が甘さを競っています。果物は「水菓子」といわれるゆえんです。食べすぎて食事にひびくようでは困ります。

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posted by あじでん君 at 09:20| Comment(0) | 日記